“体験を食べる”ケータリングにユニークな新メニューが誕生!

 体験型ケータリング“グラン・ケータリング”が話題の「Mo:take(モッテイク」が新コンテンツフードを発表した。

 グラン・ケータリングとは、屋内外を問わず利用者の趣向にあったサービスの提供により、食を通し「体験を食べる」ことを提案した新しいケータリングの形。

 これまでケータリングといえば、使い捨て容器に入れられたオードブルやお弁当、揚げ物メインの彩りの乏しいメニューのイメージが強い人も多いのでは? しかし最近ではレンタルスペースの増加やグランピングの流行で、見た目や質にこだわったものに注目が集まっている。

 モッテイクはそこにさらなる付加価値として、会合やパーティーだけではなく、食育など幅広いニーズに対応した“体験型ケータリング”を提案。これをグラン・ケータリングと名付けた。

 そのコンテンツフードで人気なのが「野菜の庭」と「食べられる土」。

「野菜の庭」は10種類以上の野菜たちをテーブルいっぱいに広げ、わき役になりがちなサラダを空間演出にも利用。見る楽しさ、食べる楽しさを体験化した。

「食べられる土」は、ビジュアルがかなりインパクトのあるメニュー。土に見立てているのは、実はツナで作ったフレークドレッシング。土を食べるのか? 土のようなものを食べるのか? そもそも食べられるのか? 疑問を持ち始めてから「食べてみようか…」「どんな味なのかな?」「やっぱり食べるのが怖い!」など“食べる”行為に対して、疑問やワクワク、恐々などの感情がわいてくる。

 今回、さらに新コンテンツフードが登場。「動物バーグ」は異なる肉をミニハンバーグにして、それぞれの動物が描かれたシートの上に並べた。同じ調理法を施すことで、それぞれの肉の食感や香りを分かりやすく明確化。食への探求心が刺激される演出は子どもたちへの食育にも。

「野菜の水槽」は、見た目が美しさと美味しさを両立させたメニュー。“ウォータリングベジタブル”と名付けた生の野菜をつけているのは、適度なバランスで塩分濃度を調整した氷水。そうすることで、野菜本来の香りや甘味を残し、苦みやえぐみを低減させる効果があるという。食べた瞬間、みずみずしさが口いっぱいに広がり、野菜本来のおいしさがあふれ出るという驚きの体験に、野菜のパワーを感じる事ができる。

 美味しくておしゃれ。さらにワクワク、ドキドキするような楽しさあふれるケータリングで、ワンランク上のおもてなしはいかが?

注文・問い合わせは、モッテイク(050-1709-0484)まで。