Bunkamura30周年記念 シアターコクーン・オンレパートリー2018 DISCOVER WORLD THEATRE Vol.5『罪と罰』

 シアターコクーンが海外の演出家を招き、新たな視点で海外の作品を上演していく「DISCOVER WORLD THEATRE」の第5弾はロシア文学の傑作長編小説『罪と罰』。今回の演出は、2015年にシアターコクーンプロデュース公演『地獄のオルフェウス』で日本での演出家デビューを飾り、2017年に『欲望という名の電車』で再度シアターコクーンで演出を担当した英国人演出家、フィリップ・ブリーン。

 物語の舞台は帝政ロシアの首都、夏のサンクトペテルブルク。頭脳明晰でありながら貧乏な青年ラスコリニコフは自分が「特別な人間」として「人類が救われ、その行為が必要ならば、法を犯す権利がある」という独自の理論を持っていた。このラスコリニコフの生き方を通して数々の普遍的なテーマに触れながら、人間回復への強烈な願望を訴えたヒューマニズムが描かれる。

 ラスコリニコフ役を務めるのは三浦春馬。ブリーンとは『地獄のオルフェウス』に続き2度目のタッグ。このキャスティングについてブリーンは「世界中どこを探しても彼の他には考えられない」とコメントしている。
Bunkamura30周年記念 シアターコクーン・オンレパートリー2018 DISCOVER WORLD THEATRE Vol.5『罪と罰』

【日時】2019年1月9日(水)〜2月1日(金)(開演は9〜11・16・22・25日18時30分、12・14・17・19・24・26・29・31日13時/18時30分、13・18・20・23・27・30・1日13時。15・21・28日休演。開場は開演30分前。当日券は開演1時間前)
【会場】Bunkamuraシアターコクーン(渋谷)
【料金】全席指定 S席1万500円、A席8500円、コクーンシート5500円
【問い合わせ】Bunkamura(TEL:03-3477-3244 [HP] http://www.bunkamura.co.jp/cocoon/lineup/19_crime/
【原作】フョードル・ドストエフスキー
【上演台本・演出】フィリップ・ブリーン
【出演】三浦春馬、大島優子、南沢奈央、松田慎也、真那胡敬二、冨岡弘、塩田朋子、粟野史浩、瑞木健太郎、深見由真、奥田一平、山路和弘、立石涼子、勝村政信、麻実れい 他