中邑真輔がUS王座奪還に成功【1・27 WWEロイヤルランブル】

ベルトを抱え笑顔の中邑(©2019 WWE, Inc. All Rights Reserved.)
因縁のルセフをキンシャサ葬

 WWE「ロイヤルランブル」(現地時間1月27日、アリゾナ州フェニックス/チェイス・フィールド)のキックオフショーで行われたUS王座戦で中邑真輔が王者ルセフを破り、昨年12月にルセフに敗れて以来、約1カ月ぶりに王座を奪還した。

 中邑はゴング前からルセフをにらみつけて気合十分。中邑はアームバーから三角絞めと得意の関節技で攻め込むと、ルセフは強引に中邑を持ち上げてスープレックスで反撃。

 試合終盤、ランドスライドを決めた中邑が突如コーナーのターンバックルカバーを外すと、それを見つけたルセフのセコンドのラナと口論に発展。その隙に襲い掛かるルセフだったが、中邑がかわしラナに誤爆してしまう。

 ここで中邑が動揺するルセフの後頭部にキンシャサを叩き込んで3カウントを奪い王座奪還に成功した。
最後はマーフィーに3カウントを許してしまったヒデオ(©2019 WWE, Inc. All Rights Reserved.)
ヒデオ・イタミと戸澤陽はクルーザー級王座奪取失敗

 同じくキックオフショーでクルーザー級を舞台とする「205 Live」で活躍する日本人スーパースター、ヒデオ・イタミと戸澤陽がクルーザー級王者バディ・マーフィーにフェイタル4ウェイ戦で挑戦した。

 試合序盤、戸澤がマーフィにオクトパスホールドやドロップキックを決めれば、ヒデオも手招きで王者を挑発すると得意の打撃で攻め込む。

 試合終盤には戸澤はカリストに風車蹴り、マーフィーに騙し討ちパンチを決めるも、マーフィーの強烈なヒザで反撃されてダウン。ヒデオも必殺技を狙ったが、逆にマーフィーのマーフィーズ・ローを食らって3カウント。ヒデオ悲願の初王座戴冠、戸澤の王座返り咲きは敵わなかった。