矢地祐介と朝倉未来、前日計量恒例のコメントもなく決戦ムード最高潮【7・28 RIZIN.17】

フェイストゥフェイスで静かに火花を散らす2人
もちろん握手もなし

 立会人の髙田延彦が握手を促すが、ともに明確に拒否の意思は示さなかったものの、もちろん握手はなし。視線を外さないまま控室に下がっていった。

 RIZINの前日計量ではメーンの2人が翌日に向けての決意などをコメントするのがルーティンとなっていたのだが、この日はそれもなく、結果的にこの試合の持つ異様な雰囲気を改めて感じさせた。