日本vsタイの5対5対抗戦に野杁正明、玖村兄弟らが出場【K-1】

対抗戦に出場する玖村修平、玖村将史、野杁正明、高梨knuckle美穂、藤村大輔(左から)

玖村修平「ムエタイよりK-1のほうが強いというところを証明したい」


 先鋒の玖村修平は2019年11月の第3代K-1フェザー級王座決定トーナメントでK-1初登場を果たしたジャオスアヤイ・ソー.デッチャパンと対戦。ジャオスアヤイはトーナメントでは準優勝。そして今年3月の「K’FESTA.3」では小澤海斗にKO勝利を収めている強豪だ。

 修平は「対戦相手のジャオスアヤイ選手は激闘派のタイ人で僕も噛み合うと思うので、先鋒としてしっかり倒して、この日本チームでまず僕が1勝して盛り上げたい。(相手は)飛びヒザ蹴りが必殺技だと思うが、粗さだったり、打たれ弱さはあると思うし、穴のない選手じゃないと思うので、そこを突けば倒せると思う。僕はK-1に来る前にムエタイルールで試合もしているし、タイ人も倒してるんで、特に苦手意識はない。ムエタイよりK-1のほうが強いというところを証明したい」などと語った。

 次鋒の高梨はペッシーニン・ソー.プアントーンと女子ミニマム級で対戦。ペッシーニンはアマチュアボクシングでも実績を残すファイター。弱冠17歳ながら女子ムエタイ選手のなかでも高いパンチ技術を誇り、タイでもK-1ルール向きの選手と評価されてきた。

 高梨は「(対戦相手は)映像をちょろっと2回くらい見たが、右のパンチと右のキックに気をつければ、倒して勝てるかなと思う。私はタイ人の先生に教えてもらっているし、アトム級の防衛戦のときに初めてタイのパヤーフォン選手とやって、女子でこんなに強い蹴りが打てるんだっていう衝撃を受けた。試合が終わった後も腕がはれていて、私もそんな蹴りを蹴りたいなと思って、ちょっとムエタイスタイルに憧れはじめました。相手は若いタイ人の選手ですが、アマチュアボクシングでもタイトルを獲っている選手。でもパンチでは絶対に負けないし、蹴りでも蹴られたら蹴り返して、倒せるようにするのでよろしくお願いします」と語った。