MIYAVIの挑戦は、2021年もコロナを越える!

ラジオ番組「JAPAN MOVE UP!」公開収録リポート @メルセデス ミー 東京(六本木)
 TOKYO FMのラジオ番組「JAPAN MOVE UP!」(毎週土曜日21時30分より放送)の公開収録が12月22日、メルセデス ミー 東京(六本木)にて行われ、国内外で活躍するアーティストMIYAVIが登場。コロナ禍の影響を受けながらも新たな挑戦が注目を集めた2020年を振り返り、2021年へ向け音楽活動から支援活動まで、さらなる熱意を語った。

MIYAVI「コロナ禍の中でも、自分にできることに挑戦していきたい」


 クリスマスシーズンに行われた公開収録。会場となった六本木のメルセデス ミー 東京では、電気自動車やプラグインハイブリッドモデルに名付けられるメルセデス・ベンツのサブブランド「EQ」を楽しめるクリスマスイベント「EQ Christmas」が開催されており、ヘアカラーの“MIYAVI色”と同じブルーの装飾に包まれての収録となった。鮮やかなブルーのメルセデス・ベンツ EQCを眺め「日本での車の免許を持っていないので日本では運転しないのですが、アメリカでは運転しているときに音楽のアイデアをめぐらせたり、カーステレオでの音の響きをチェックしたりします」とMIYAVI。

 自粛期間中は、いち早くオンラインを活用し多くの人を楽しませたMIYAVI。なかでも家族とともに行ったファミリーライブは大きな反響を呼び、人気雑誌が選ぶペアレンティングアワードを受賞。

「親の在り方は多種多様。もちろん娘たちにとっては最高のパパである自信はあるけど、いろんな親の在り方があっていいし、あるべきだと思います。なので、僕みたいな父親の在り方もあっていいんだと受け取ってもらえたのはうれしい。パパ賞に関しては、僕自身ツアーで家を空けることも多く、(夫人の)メロディに任せてる部分が多いので、夫婦で頂いた賞だと思っています」と笑顔を見せながら「一応、サムライギタリストとしてやっているんですけど、テレビ番組からファミリーライブのオファーが来たり、ソロでやるより引きが強いのもどうかなと(笑)」と苦笑。


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