格闘オーディション番組『格闘DREAMERS』 平本蓮の弟・丈が入れ替え戦で勝利。敗れた名津井が脱落

久々に怖さを見せた髙谷裕之総監督

第6話でまさかの急展開

 ABEMAで配信中の格闘オーディション番組『格闘DREAMERS』の第6話が4月17日に配信された。

 同番組は「世界チャンピオンになる」との大志を抱き、プロの格闘家として大成することを夢見る若者たちにスポットを当て、彼らがプロ格闘家として「LDH martial arts」との契約を勝ち取るまでのプロセスに完全密着している。

 オーディションはLDH所属の総合格闘家で元DREAMフェザー級世界王者の髙谷裕之氏が総監督を、UFCでタイトル挑戦の実績もある岡見勇信氏がヘッドコーチを務め行われた。

 200通を超える応募の中から書類審査、実技審査、面談を経て絞られた19人の中から17人が“地獄の合宿”と謳われた2泊3日の2次オーディションに参加。第5話ではそこでまた5人が落とされ12人となった参加者たちがGENERATIONSチームとTHE RAMPAGEチームにそれぞれドラフト分けされた。そして4月26日に行われる最終決戦に向かうはずだったのだが、最後に髙谷氏が「俺が呼んだ」という総合格闘家・平本蓮とその弟・平本丈が現れ、まさかの「入れ替え戦」が行われることとなった。

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