IJシングル王座決定トーナメント準決勝はHUB vs 新井健一郎、TSUBASA vs 拳剛【天龍プロジェクト】

トップロープからスレッジハンマーを見舞う新井

新井健一郎が丸め込み合戦で菊タローから3カウント

 1回戦第2試合は菊タロー(フリー)と新井健一郎が対戦。新井が12分47秒、エビ固めで勝利を収めた。

 コミカルなファイトが人気の菊タローだが、この日も序盤は腕の取り合いといった基本的な動きを見せる。菊タローの徹底的な左腕攻めからあの手この手で脱出を図る新井だが菊タローは離さない。この間の菊タローのトリッキーなアームホイップや脱出を図る新井の多彩な動きに引き込まれる観客。5分を過ぎると今度は新井がヘッドロックに菊タローをとらえると、逆に菊タローはあの手この手で脱出を図るが、新井はレフェリーの死角を突いて顔面にパンチを見舞うなど菊タローを逃がさない。

 中盤には新井がトップロープからスレッジハンマーを決めるが、2発目は菊タローに左腕をキャッチされ絞り上げられてしまう。脱出した新井は場外にエスケープ。ここでもリングに上がる上がらないで2人がやり取りする中で新井はダメージを回復。

 フィニッシュは菊タローがデッドリードライブで新井を投げたところで新井が下から丸め込み合戦を仕掛け、最後は菊タローの回転エビ固めを切り返した新井が3カウントを奪った。

天龍プロジェクト「SURVIVE THE REVOLUTION Vol.3」(5月25日、東京・新木場 1stRING)

◆第1試合 6人タッグマッチ 30分1本勝負
佐藤耕平(フリー)、那須晃太郎(フリー)、●LEONA(ドラディション)(13分9秒、ゆりかもめ)河野真幸(フリー)、進祐哉(プロレスリングFREEDOMS)、○矢野啓太(プロフェッショナルレスリング・ワラビー)

◆第2試合 IJシングル次期王者決定トーナメント一回戦 30分1本勝負 
○HUB(フリー)(12分47秒、片エビ固め)TORU(TTT)●

◆第3試合 IJシングル次期王者決定トーナメント一回戦 30分1本勝負 
●菊タロー(フリー)(12分47秒、エビ固め)新井健一郎(DRAGON GATE)○

◆第4試合 IJシングル次期王者決定トーナメント一回戦 30分1本勝負 
○TSUBASA(フリー)(18分33秒、横回転エビ固め)MAZADA(東京愚連隊)●

◆第5試合 IJシングル次期王者決定トーナメント一回戦 30分1本勝負 
●“brother”YASSHI(ダブプロレス)(17分28秒、片エビ固め)拳剛(フリー)○
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