K-1ファイターの京太郎がプロレスデビューのちゃんよたに強烈な右フックを伝授

強烈な左ミドル

京太郎「パンチがめちゃくちゃ重い。K-1に出ても面白い」

 フィニッシュホールドについては「パワー系。あとは秘密にしておきます」と筋肉を生かした技を用意しているよう。女子プロレスはコスチュームの華やかさなども期待されるが「紫とかピンクが好きなのでそっち系の色にしたいと思っているが、コスチュームはシンプルにいきたい」とセクシーさとは一線を画したものになりそう。

 また京太郎は「パンチがめちゃくちゃ重い。女優の方がデビューされると聞いて、企画的な感じでやられるのかと思ったんですが、筋トレもめちゃくちゃ真剣にやられている。でも打たれ強さはまた違うと思う。筋肉がある人がK-1に来て倒されないかといえば、すぐ倒される。(打たれ強さは)実戦で殴られたり、投げられたりして身に付くものだと思う」とアドバイス。パンチについては「遠心力とか体の使い方とか“ただの企画じゃないな、真剣に向き合っているな”と思った。素晴らしい。挑戦することは大事」などとそのチャレンジスピリットを評価。その打撃力について「K-1の女子はでかい人がいないんですけど、今何キロですか? 65キロ? そういうがっちりした人がいないんですけど、出てもらっても面白い」とK-1出場にも期待した。