松村沙友理に米3.6トン! JAグループが卒業祝い 7月に乃木坂46を卒業


 松村沙友理が「JAグループお米消費拡大アンバサダー」に就任、22日、都内で行われた任命式&しあわせおすそ分け!キャンペーン記者発表会に登壇した。

 昨年12月から、乃木坂46のメンバーとして、JAの広告や特設サイトで「国消国産」への理解を深めるとともに、日本の食や農業の現状を知ってもらおうと情報発信。お米好きな松村はお米担当してきた。しかし今年の7月13日でグループを卒業、新たに「JAグループお米消費拡大アンバサダー」として活動していくことになった。

 松村は「いま日本ではお米離れが進んでしまっています。ただただご飯が大好きで、いつもたくさんご飯を食べていたので、お米消費拡大アンバサダーに選ばれたからには、その美味しさをみなさんにも再認識していただけるように、ご飯の魅力や美味しさ、そして美と健康にもいいことを、発信していきたいと思いいます。がんばります!」と意気込んだ。

 この日のイベントでは、任命状が渡されるとともに、卒業祝いとして米一生分3.6トン(1年あたり一俵×60年分)も贈呈された。「一生分のお米をいただけるなんて、まったく思ってなかったので、うれしいです。農家さんが心を込めて、丹精込めて作ってくださったお米なので、最後のひとつぶまで大切に大切に食べたい」と、松村。

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