THE RAMPAGE 浦川翔平、「Banana×Banana」でバナナジュースを叩く <BUZZらないとイヤー! 第21回>

谷口代表が直々に。ジュースは手でぎゅっと押すと潰れるぐらい

 

 バナナへの熱い想いが強くなってきたところで、谷口代表のレクチャーつきで「Banana×Banana」のバズる理由を体感!

 オーダーしたのは、谷口代表おススメの「練乳×イチゴ」「キャラメル×アーモンド」「パッションソース×キウイ」。冷凍された真空パックで提供され、それをハンマーで叩いて自分好みに仕上げます。中にはバナナが丸ごと一本、豆乳やジュースになっているバナナやトッピングと一緒に入っている。ジュースになっているものも合わせると2本のバナナが入っている計算です。

 

リズミカルに!(……マストではありませんが)

 

 テーブルに用意されているハンマーで叩きます。「優しくトントンではなくても大丈夫です。袋は強度があるのでハンマーが沈み込むぐらいの強さで叩いても破れません。ストレスを解消するかのように叩いていく人もいらっしゃいます(笑)。僕はゴロゴロ感があるほうが好みですが、浦川さんの好みでどうぞ!」(谷口代表)

 リズミカルに、そして叩きつけるようにハンマーを落とす、浦川さん。仕上がったら、後は袋の上部をカットしてストローを差し込み、いただきます。

 

 

「あ、これ、いい」と、浦川さん。「果肉のゴロゴロした食感が僕の好みです。いろいろなバナナジュースを飲みましたけど、ジューサーやミキサーで作られてることが多いので滑らかなんですよね。それはそれでおいしいんですけど。あ、甘さも自然だ……」と、あっという間にフィニッシュ。

 閑話休題。実は浦川さん、お店のある西早稲田には特別な思いがあるそう。「自分のなかで西早稲田はホットな場所なんですよ」という浦川さんに、谷口代表やスタッフのみなさん、そして編集担当もシンプルに「どうして?」の表情。

「デビューする前、まだ寮に住んでいた頃?だから5~6年前かなあ。それから2019年ぐらいまで、このあたりにアクロバットの練習で来ていたんです。中目黒からも副都心線で15分ぐらいですし。アクロバットをやっている人もいれば、太極拳をやっている人がいたり、いろいろだったなあ……懐かしい! 帰りに行こうかなあ、スポーツセンター(笑)」

 気づけば「……ナッツはどうなるんだろう。飲んでもいいでしょうか」と手を伸ばそうとする浦川さん。その前に今日の目的……新しいバズ!です。 その新しいバズっていうのは……