寺山日葵が現役引退を電撃発表「“人を殴らない、蹴らない女の子”に戻ります」【RISE】

しんみりとする伊藤代表

 今後のRISE女子については「小林愛三選手もそうですし、宮﨑小雪選手は王者。その2人がどんどん引っ張っていくと思う。おこがましいですが、引っ張っていける存在だと思っているので、2人には今後も注目していきたい。自分の階級だったら、AKARI選手、宮﨑若菜選手、erika♡選手、大倉萌選手、みんなキャラが立っている選手がたくさんいらっしゃるので、みんなで切磋琢磨してRISE女子を盛り上げていただきたいと思います」と語った。

 振り返って印象に残っている試合や出来事については「ベストバウトは難しいですよね。どれも思い出に残っているので。ただQUEEN of QUEENSの準決勝、決勝の2試合は強く残っている。試合だけではなく、1回戦からそこまでの3週間が密だった。自分の短いプロ生活の中で一番どん底に落ちたタイミングでもあり、そこから這い上がった時期でもあり、支えてくださっているたくさんの方の存在を知れたのが、その3週間と当日だったので11月1日は一番思い入れのある2試合。出来事はミニフライ級の初代王座を決める試合を佐藤レイナ選手とやったんですが、アマチュア時代からずっと切磋琢磨して、プロのリングで戦ったというのは自分の中でうれしい気持ちになった。あの試合をきっかけに佐藤選手と仲良くなった。格闘技がなくなっても今後、生涯、仲良くしていきたいなという方。佐藤選手だけではないが、そういう出会いがあったので、それは思い入れが強い出来事かなと思います」と語った。

 選手生活でやり残したことについては「嵐に会えなかったことですね(笑)。選手としての後悔はないが、応援してくれた方々への恩返しはすんでいないので申し訳ないと思っている。別の形で恩返しできればと思っています」とジャニオタらしい発言も。