RENAが骨折で欠場。トーナメント準決勝は浜崎朱加 vs パク・シウ、伊澤星花 vs スヴェッキスカ【RIZIN.38】

準決勝で伊澤星花はスヴェッキスカと対戦

RENAに敗れたスヴェッキスカが準決勝に出場

「RIZIN.38」(9月25日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)の対戦カード発表会見が9月6日、都内で開催された。今大会では「RIZIN WORLD GP2022 スーパーアトム級トーナメント」の準決勝が行われるのだが、RENA(SHOOTBOXING/シーザージム)が左眼窩内側壁骨折のため欠場し、1回戦でRENAに敗れたアナスタシア・スヴェッキスカ(ウクライナ/SubHunter, Puncher Fight club)が準決勝に出場することとなった。

 RENAのケガはスヴェッキスカとの試合中に負ったもので全治2カ月。回復に務めたものの間に合わなかった。これにより準決勝の組み合わせは「浜崎朱加(AACC)vs パク・シウ(韓国/KRAZY BEE)」「伊澤星花(フリー)vs スヴェッキスカ」に決まった。

「RIZIN.37」(7月31日)で行われた1回戦ではーパーアトム級王者の伊澤はラーラ・フォントーラ(ブラジル/Constrictor Team)に1Rで一本勝ち、浜崎はジェシカ・アギラー(メキシコ/Pound4Pound & Brazilian Warriors)、シウは浅倉カンナ(パラエストラ松戸)にそれぞれ判定勝ちを収め、準決勝に進出した。

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