9・24大阪で“大阪史上最大の電流爆破&ファイヤーデスマッチ”を敢行。大仁田陣営「ポーゴを終わらせる!」【FBW】

大仁田(左)とBILLYの会見中に…

“世界一過激なプロレス団体”を標榜する新団体FBW(ファイヤー・ブラスト・レスリング)が9月14日、東京・巣鴨のプロレスショップ闘道館で記者会見を開き、旗揚げ2DAYS(9月23日&24日、大阪・花博記念公園鶴見緑地ハナミズキ付属展示場)の2日目(24日)のメインで大阪では“史上最大の電流爆破&ファイヤーデスマッチ”を行うことを発表した。

 会見には、大仁田厚と両大会のメインの冠スポンサーとなる大仁田出演の劇場映画「BUGSⅡ」(10月2日、東京・渋谷ユーロライブで封切り)の脚本・監督を務めるBILLY(ロックバンドmil9)が出席。

 当初、9・23ではダブルメインとして大仁田が出場する電流爆破タッグマッチと棺桶爆破デスマッチ、9・24では大仁田組vsミスター・ポーゴ組の電流爆破タッグマッチが予定されていたが、BILLYの「大阪の2日間でポーゴを終わらせたい」との要望により、両大会とも8人タッグマッチに変更された。

 初日(23日)のメインは、大仁田、船木誠勝、ドリュー・パーカー、仲川翔大組with BILLY vs ポーゴ、西村修、マスクド・ファイヤー、ライジングKID 組withデビルマジシャンによる「過去最大本数・電流爆破バット10本&ダブルミサイル・クラスター電流爆破デスマッチ」。

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