遠藤哲哉、佐々木大輔との元ダムネーション対決は30分フルタイムドローも優勝宣言【DDT】

上野勇希が初白星

上野勇希はジョーイ・ジャネラとの王者対決制し「D王」初白星

 また、同じAブロックでは初戦(11・1後楽園)で遠藤に敗れたDDT UNIVERSAL王者の上野勇希が、DDT EXTREME王者のジョーイ・ジャネラと対戦。ハードコアファイターのジャネラはエプロンでブレーンバスターを見舞い、雪崩式ファルコンアローをさく裂させるなど破天荒な技も繰り出した。鼻血を出した上野はフロッグスプラッシュを放つも、ジャネラは剣山で阻止。ジャネラはジャーマンを放つも、ラリアットが相打ち。上野は顔面へのドロップキックからBMEを決めて3カウントを奪い、王者対決を制した。
 
 上野は「初戦に負けて、“D王優勝して、DDT背負うのは俺なんだ”って、言えるのかなと不安になった。海外もいろんなとこを回ってる強いジャネラでちょっと不安やったけど、なんとか勝てた。次は(11・5横浜=夜の部で)RSP(リッキー・シェイン・ペイジ)、デカいし強いけど、優勝してDDT背負っていきたい」と初勝利に胸をなで下ろした様子だった。
 
 ジャネラは「不満だ。前回の来日でDDTのEXTREMEチャンピオンになった。米国に帰って、すぐ後にGCWのEXTREMEのチャンピオンになった。今回は自分自身に幻滅した。今日は初めてDDTでフォール負けした。ただの負けじゃない。D王に出て、そこで負けを喫した。ウエノはとてもいい選手だし、日本で対戦したなかでもトップの選手だ。ただし俺が勝つべきだった。戦略を練り直さなければいけない。残りの試合を全部勝つことを約束する。そしてあのトロフィーを俺のモノにする」と悔しさいっぱいながらも気持ちを切り替えていた。

DDTプロレス「D王 GRAND PRIX 2022 in Yokohama【DAY1】」(11月3日、神奈川・横浜ラジアントホール)
◆オープニングマッチ 30分一本勝負
秋山準&○岡田佑介&高鹿佑也(9分11秒、体固め)高尾蒼馬&小嶋斗偉●&正田壮史
※サドンデス

◆第二試合 HARASHIMAプロデュースマッチ~目隠し乳隠しタッグデスマッチ 30分一本勝負
●HARASHIMA&平田一喜(10分40秒、ブラジャー剥ぎ取り)アントーニオ本多&勝俣瞬馬○

◆第三試合 Bブロック公式リーグ戦 30分一本勝負
○火野裕士〈2勝4点〉(8分16秒、ドラゴンスリーパー)KANON●〈2敗0点〉

◆第四試合 Bブロック公式リーグ戦 30分一本勝負
●MAO〈1勝1敗2点〉(11分49秒、片エビ固め)納谷幸男○〈1勝1敗2点〉
※バックドロップ

◆第五試合 30分一本勝負
樋口和貞&吉村直巳&●石田有輝(12分19秒、片エビ固め)RSP○&クリス・ブルックス&高梨将弘
※GTF

◆セミファイナル Aブロック公式リーグ戦 30分一本勝負
○上野勇希〈1勝1敗2点〉(10分1秒、片エビ固め)ジョーイ・ジャネラ●〈1敗0点〉
※BME

◆メインイベント Aブロック公式リーグ戦 30分一本勝負
△遠藤哲哉〈1勝1分3点〉(時間切れ引き分け)佐々木大輔△〈1分1点〉
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