FANTASTICSが圧巻のツアーファイナル!『FAN FAN PROJECT』の集大成 


 ダンス&ボーカルグループのFANTASTICSが27日、東京・有明アリーナで、単独アリーナライブ「FANTASTICS ARENA LIVE 2023 HOP STEP JUMP 」のファイナル公演を迎えた。

 1年超をかけて展開してきた『FAN FAN PROJECT』の集大成にふさわしい圧巻のライブだった。

 ライブは「PANORAMA JET」でスタート。メンバーの登場とともに客席から大歓声が沸き上がり、メンバーの「クラップ! クラップ!」の声に観客もフラッグを大きく振ってレスポンス。その後も「Drive Me Crazy」「OVER DRIVE」で客席を盛り上げ、ZOOからEXILEへと受け継がれてきた「Choo Choo TRAIN」では熱狂の渦となった。

 

「BABY ROSE」では中島が手にしたバラの花を花瓶にさしたあと、ギターを演奏すれば、ソファに座っていた八木勇征も手にしていた本を閉じてから歌い出すという、まるで映画のワンシーンのような場面も。八木の透明感あふれる歌声で始まるせつないバラード「Dear Destiny」では椅子を使ったダンスをエモーショナルに見せるなど、楽曲の世界観に合わせた演出で楽しませた。

 この日の公演では、メンバーの佐藤大樹が主演するドラマ『around1/4』の主題歌「It’s all good」をボーカル2人だけのバージョンで初披露した。

 中盤では、世界がDJとなって80年代、90年代の名曲を届ける“RADIO FANTASTICS”コーナーを展開。ラジオリスナーのケイコちゃんになりきった木村慧人を筆頭に他のメンバーも海辺ではしゃぐ若者や学生に変身。寸劇を繰り広げながら「楽園ベイベー」「恋したっていいじゃない」「学園天国」の3曲をユーモラスにパフォーマンスした。

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