橘ケンチが苫小牧で講演「今後も街の方々と連携させていただける機会を」
橘ケンチ(EXILE/EXILE THE SECOND)が10月31日、EXILE SHOKICHIの地元である北海道の苫小牧市が主催する『UDC苫小牧設立フォーラム』に出席し、所属する株式会社LDH JAPANが持続的に行っている地域共生及び社会貢献をテーマに講演を行い、公・民・学が連携するプラットフォームであるUDC(アーバンデザインセンター)の誕生を機に未来創造型のまちづくりを加速させていく苫小牧市とLDH JAPANがより一層の連携を図っていくことを印象付けた。
この日はまた、パネルディスカッションを観覧したほか、新装されたエリアの交流及び情報発信拠点COCOTOMAでのパブリックミーティングを訪れ、動き出した苫小牧市のまちづくりの新たな一歩となる1日を体感した。
橘は「エンタテインメントの世界で培ってきた経験と全国各地で得てきた気づきと学びを持って、今後も街の方々と連携させていただける機会を模索できることを望んでいます」とコメントを寄せている。
苫小牧市とLDH JAPAN は、SHOKICHIのソロツアーにおける地元公演と連動した『シンボルストリートテラス~光と音が出会う道~feat. EXILE SHOKICHI LIVE TOUR 2023 “BRAIN”』(2023年12月開催)やゼロカーボンPR動画『EXILE SHOKICHIと学ぶ!わたしたちのゼロカーボン』(2024年3月公開)といった苫小牧市出身のSHOKICHIの取り組みを介して様々な施策を積み重ねている。今夏には橘もLDH JAPANのSocial Innovation Officerとして初の視察をし、同市の持つ観光や産業の拠点に足を運び、地域の課題解決に向けて定期的に開催しているパブリックミーティングにも参加した。