Snow Manが国立競技場で夢に見たライブ 7万人の前で感極まる「連れてきてくれてありがとう」

 

 本編ラストの挨拶で、阿部亮平は「この国立という舞台に立つのは自分は想像できなかった。みんなといると何でもかなう気がしています。僕たちSnow Manを国立に連れてきてくれて本当にありがとう」と感謝。

 目黒蓮は「数年前はこうして国立のステージに立てるというのは本当に考えなかったし考えられなかったし、それでも……」と感極まってしばらく言葉を止め、「国立のステージに立てているのは、周りの皆さんの支えがあって、僕たちはこうして、皆さんと同じ時間を過ごせてるなと思います。僕たちを支えてくれてる皆さんに心から感謝したいなと思います。本当に綺麗な景色、時間を過ごさせていただいてありがとうございました」。

 ラウールは「みなさんの近くに行った時になんか自分の顔見てるみたいに同じ顔をしてたんです、同じ表情してて。こんなにも同じ感情を共有できる存在ってなかなかいないなと思って…すごく……エモくなってしまいました。また会いたいなっていう気持ちに僕もなったんで、みんなはなってない(笑)? また会おうね!」と手を振った。

 宮舘涼太も「本当に笑顔があふれるライブだったなと思います。楽しかったですか?これからも愛し合いましょう」

 岩本は「やっぱりこうやって直接伝えるのが本当に幸せだなって感じさせてもらえたし、幸せって思えるのもそんなに多くないと思います。感謝できる、幸せと思える、この経験を僕たちにくれて本当に感謝してます。ありがとうございました」とかみしめていた。

 ライブは20日も同所で。6月7・8日には神奈川・日産スタジアムでライブがある。4日間で28万4000人を動員する。