坂本花織の完璧なセルフィー【アフロスポーツ プロの瞬撮】
スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。

撮影/文章:長田洋平(2025年4月20日 世界フィギュアスケート国別対抗戦2025 エキシビション)
エキシビションのフィナーレが終わり、選手達がリンク内を1周2周とすると
おもむろにリンク中央に集まってきた。もはや恒例行事となりつつあるセルフィーが始まったのだ。
これを取り仕切るのは、これまた毎度おなじみの坂本花織選手だ。
セルフィーもここまで名人芸のレベルまで達すると、外から撮ってもクオリティの高い集合写真のようになっていた。フィギュアを取材するカメラマン達はリンクの外からおこぼれをもらうような形で撮影させてもらった。
大会を締めくくる最高な一枚を撮らせてくれた全スケーターと坂本選手に感謝したい。
ちなみに、坂本選手は撮影前に微妙に選手の位置調整を行うなど名カメラマンぶりを見せていた。
■カメラマンプロフィル
撮影:長田洋平
1986年、東京出身。かに座。
早稲田大学教育学部卒業後、アフロ入社。
2012年ロンドンパラリンピック以降、国内外のスポーツ報道の現場を駆け回っている。
最近では平昌オリンピック、ロシアW杯を取材。
今年の目標は英語習得とボルダリング5級。
★インスタグラム★

アフロスポーツ
1997年、現代表フォトグラファーである青木紘二のもと「クリエイティブなフォトグラファーチーム」をコンセプトに結成。1998年長野オリンピックでは大会組織委員会のオフィシャルフォトチーム、以降もJOC公式記録の撮影を担当。
各ジャンルに特化した個性的なスポーツフォトグラファーが在籍し、国内外、数々の競技を撮影。放送局や出版社・WEBなど多くの報道媒体にクオリティの高い写真を提供し、スポーツ報道、写真文化の発展に貢献している。
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