皇治がチャリティーエキシで矢地祐介のスリーパーに高速タップ。エキシ後は能登半島復興支援をアピール【修斗】

エキシビションマッチを行った住村竜市朗、皇治、矢地祐(左から)
格闘家の皇治(TEAM ONE)が5月18日、エキシビションマッチながら修斗に初参戦した。試合は住村竜市朗(TEAM ONE)と対戦中に矢地祐介(フリー)に背後からスリーパーホールドでとらえられ、無念のギブアップを喫した。
この日、修斗は東京・ニューピアホールで昼夜大会を開催。第1部の「PROFESSIONAL SHOOTO 2025 Vol.3」では住村が墨吉涼太(誠流会館)と世界ウェルター級暫定王者決定戦で対戦の予定だったのだが墨吉がけがで欠場となり試合は中止に。メインイベントのタイトル戦が飛ぶという非常事態に皇治が名乗りを上げ住村と「能登半島復興支援チャリティースペシャルEXマッチ」で対戦することとなった。その後、皇治の呼びかけで矢地の参戦も決定。住村が2人を相手にエキシビションマッチで戦うこととなった。