「道じゃなくて空が見える」16人組のTHE RAMPAGEがコンプリートブック『16(R)OAD』発売へ! 全国7都市で企画展を同時開催
書籍ではメンバーのなかなか見られない表情が見られるロケ企画も。陣、RIKU、山本彰吾の3人は、上野の居酒屋へ。「出来上がった写真を見て……3分の2覚えてない」と山本。RIKUも「やましょーを僕と陣くんで挟んで、めちゃくちゃひっついてる写真があって……こんなんしたっけって」と笑った。
タイトルの『16(R)OAD』はメンバー16人それぞれが歩む16の「道」、そして16人が突き進むひとつの「道」という意味合いを持つ。報道陣から、いま自分の前に見えるのはどんな道かという質問も。
それぞれが言葉を選びながら、“らしい”回答を重ねていく中で、先日、DDTプロレスリングへの入団を発表し、プロレスラーとアーティストのハイブリッドな活動していくことを宣言した武知海青の答えにはメンバーや会場から感嘆の声が。

武知は「僕の中ではTHE RAMPAGEは1本の木だと思っていて。そこから16の枝が出ている。雨の日で成長するメンバーもいれば、晴れの日で成長するメンバーもいる。ひとり一人全然違う色の持ち主なので、全員でグって伸びればいいんですけど、うまいこといかないこともある。そこは手を取り合いながら1本の木を成長させ続けられればいいなって思います。だから、道というよりは空が見えます」

