久井大夢がスーパーフェザー級の2王座を返上しライト級のベルト獲りへ本腰。さらなる階級アップで山口代表は将来的な鈴木千裕との対戦も視野に【KNOCK OUT】

会見では大阪大会の開催もアピール
ライト級での目標については「目の前の目標はBLACKでもREDでもベルトを獲ること」と語ったうえで「KNOCK OUT全体の目標としては大阪大会をやってほしいと思っている。それも自分の地元の羽曳野でやってほしいなという目標があるので、山口さん、よかったら考えてください」と会見に同席した山口元気代表にアピールした。
ゴンナパーは先に行われた会見で8月29日の後楽園大会に参戦が決定。対戦相手については山口代表が「戦いたい選手は手を挙げてもらっても」と語っていたのだが、久井は「やらせてもらえるならやりたいですね」とすぐの対戦も辞さずの姿勢。
ゴンナパーについては「重森選手との試合もすごいなと思った。挑戦できるところまで自分がいったら戦いたい、という感じ」、大沢については「強い。頭で考えて、それを試合で実行しているなという感じ。それのリズムに付き合わずに戦いたい。まあ、それも挑戦できるところになったら、戦いたいなという感じです」などと語った。