番狂わせに虎視眈々の赤田功輝に秋元強真が「残念ながら全然モチベーションは落ちてない」【超RIZIN.4】

直前の対戦相手の変更にもモチベーションはばっちりの秋元強真
一方、秋元は対戦相手が赤田となった時の心境について「赤田選手の前に太田選手に決まって、太田選手に切り替えてまた気合を入れ始めたところで赤田選手になっちゃって。その時はまあ“赤田選手か”という感じだったんですけど、話題性もあるし試合ができないよりはよかったので。油断せず倒しに行きたい」と明かした。
赤田については「ダウトベック選手に近いのは赤田選手。同じストライカーでサウスポーだし、身長も似ている。勢いがあって気持ちが強いのか前に前に出られる選手で“俺には一発がある”と言っていたんですが、僕には当たらない。弱い相手ではないとは思っているんですけど、正直僕の相手ではないかという印象が強いです」と評した。しかし「試合になると何があるか分からないので油断はせず、しっかりやることだけに集中して、何ラウンドか分からないですけど、早い段階で、1Rくらいで慌てずにいきながらもKO、一本を狙っていきたい」と早期決着を予告した。
またダウトベックについては「大晦日あたりにやりたい。太田選手との対戦は誰にも求められていないと思うので。大晦日、ダウトベック選手が間に合わなかったら、大田選手以外に絡んできた萩原選手と遊んであげてもいいかなと」とのこと。