武知海青に蝶野正洋がマイクアピールをアドバイス。「お互いに相手の言うことなんて聞いてないから、自分の勢いでガンガン行くしかない」

猪木さんについては「ちょうど僕が生まれた年に引退されてしまっていて直接試合を見ることはできなかったんですけども、やっぱりアントニオ猪木さんが残していた言葉であったり、試合を通して伝えることだったり、本当に見ている方に夢とか希望とか元気だったり勇気だったり夢だったり、たくさんのことを与えてきた。今までどんどんどんどんそれがつながっていっていて、僕がプロレスを始めるという時にHIROさんからも“アントニオ猪木さんの試合を見たほうがいい”とおっしゃっていただき、実際にDVDをプレゼントしてもらったりしていたので、本当におこがましいんですけど、自分もそういう存在になりたいなというか。自分もプロレスだったりダンスだったり、さまざまなことをさせていただいているので、見ている皆さんにアントニオ猪木さんのような衝撃を与えられるように頑張りたいなという思いでいっぱいです」とEXILE HIROも猪木さんファンであることを明かし「この後、HIROさんと会議があるので、闘魂タオルをプレゼントに買っていこうかなって。すごく喜んでくれると思います」と続けた。
そして「本当にプロレスが大好きで、小学生の頃はよくプロレスごっこをしていたって言ってました。ご自宅に帰られた時はタオルを巻いてテレビの前でずっと、 お母さんが心配になるくらい震えて応援していたっておっしゃっていました」。そして「試合についてもめっちゃ言ってくれます。“まずオリジナル技を考えてほしい”っていうことと、あとはHIROさんのオリジナル技があるので、それをいつか試合でやってほしいって言われています。すごいプレッシャーです」とHIROとのやりとりを明かした。