コロッケ、松平健の懐の深さを絶賛「ちょんまげでスパンコールを着られる人は最初で最後」

フォトセッションの途中でコロッケの変顔に気づいて爆笑する檀
さらに「ひどい時にはせりふが飛ぶと健さんのせいにする」と突っ込む久本に、コロッケが「自分が忘れたという顔をしないで相手をじっと見ていると、お客さんは相手のほうが間違っていると思う。私がせりふを言わなきゃいけないのに、忘れていて “ん?” という顔をしたら健さんが立ったまま “うーん” と唸った(笑)。あのシーンは思い出す度に面白い」と驚きのエピソードを披露した。
4人の中で戦国時代が似合う人を問われると、久本の「健さんをおいて他にいない」という言葉に、コロッケも「ちょんまげでスパンコールの着物を着られる人は最初で最後。最近はジョイントコンサートを一緒にやらせていただいてるんですけど、X JAPANを超えるようなメタルロックの格好も似合う。かと思ったら『サザエさん』の波平もやるという」と松平の懐の深さをベタ褒め。
今年2月に両膝に人工関節を入れる手術をしたたコロッケは、術後の調子を聞かれると「おかげさまで順調によくなってきていて、舞台のほうも心配なくふざけられる」とアピール。その後、志村けんさんのものまねを無茶ぶりされ「あたしゃあ大丈夫ですよ」、美川憲一のものまねで「大丈夫」、五木ひろしの挨拶のものまねで「五木さんのしゃべりはほとんど誰も分からない」と続け「これ、明治座のスタッフには受けるんですよ」と弁解。
さらにBTS(?)のものまねで「どうも。僕はBTSの誰かです」、日本昔話で誰が出てくるか分からない阿部寛のものまねなど、マニアックな新ネタを連発した。