城田優、400万円ソファに「これはお高いだろうなと」自宅をイメージし空間プロデュース
俳優の城田優が8月21日、都内で行われた「ボーコンセプト」新商品発表会に登壇した。

「ボーコンセプト」新商品発表会に登壇した城田優(撮影:蔦野裕)
同ブランドの新作ソファ「Milano(ミラノ)」のイメージにぴったりだとして、同ソファを中心とした空間づくりをプロデュースした城田は「僕自身インテリアがすごく好きで、テーブルやソファ、ベッドなどを見るのが好き」と語る。400万円というソファの座り心地を「金額を聞くと先入観が生まれてしまうんですけど、聞く前からこれはお高いだろうなと座った瞬間に分かる。僕もいろんなソファに座らせていただいているからこそ、座った瞬間の圧倒的な違いがよく分かる」と絶賛した。
ソファ選びのポイントを「お恥ずかしい話、週の半分くらいソファで寝落ちする。ちょっと休んでいたつもりが3~4時間寝ちゃったり、生活の中でソファに座っている時間が一番長い。お仕事とか考え事をする時も定位置があって、足を投げ出して座って台本を読んだり書き物をしたり。ソファやソファの下で作業することが圧倒的に多いので、居心地のよさやフィット感は重要」と城田。
プロデュースした空間には自身の私物を取り入れ「自宅に近い雰囲気を出せたらいいな、それが僕の個性だと思って今回私物を20点ほど置かせていただいた」といい、黄金に輝くブルドッグ像を「この子は日本でインテリアを見ていた時に偶然出会ったんですけど、目が合った瞬間にこの子はうちの門番になれるなと思った。今日はここにいますけど、展示が終わったらうちの玄関に戻ってきて門番をしている」と紹介。