大雅が返上のベルトをめぐり4選手でトーナメント。対戦相手の常陸に「ノーダメージです」と言い張るGUMPの大ダメージネタを細越が暴露【RISE192】

パヌワットは3月に笠原友希に敗れて以来の再起戦

 パヌワットの前戦は3月に行われた「RISE WORLD SERIES 2025 -61.5kg Tournament」での笠原友希戦。この試合では2RでKO負けを喫し大きなダメージを負ったのだが「前回の試合ではパンチが目に当たり、非常に痛い思いをした。その時は試合を続けるのが不可能なくらい。目を開けばすべてが二重三重に見えてしまい、戦うのは苦しいくらいのひどいケガをした」とその状況を明かした。

 また細越は「ちなみにGUMPが“ノーダメージ”って言ってますけど食あたりになってます」と暴露。GUMPは「先週のONEの試合後に焼き肉に行った。帰りの飛行機の中から吐き気が止まらなくて、今も食あたりで、ちょっとやせてます。でもノーダメージです」とあくまで「ノーダメージ」であることをアピールした。

「RISE192」(10月19日、東京・後楽園ホール)
◆第7代RISEスーパーフェザー級(-60kg)王座決定トーナメント一回戦 3分3R延長1R
常陸飛雄馬(TARGET SHIBUYA/同級3位)vs GUMP(TEAM TEPPEN/同級4位)

◆第7代RISEスーパーフェザー級(-60kg)王座決定トーナメント一回戦 3分3R延長1R
パヌワット・TGT(タイ/TARGET/同級1位、2024年スーパーフェザー級 漢気トーナメント優勝)vs 細越竜之介(日本/team AKATSUKI/同級5位)

◆SuperFight! ミニフライ級(-49kg)3分3R延長1R
宮本芽依(日本/KRAZY BEE/第4代RISE QUEENミニフライ級王者)vs コ・ユナ(韓国/BodyKick GYM/WBKFアジア女子ミニフライ級王者)

◆フェザー級(-57.5kg)王座次期挑戦者決定トーナメント 3分3R延長1R
大森隆之介(EX ARES/同級4位、バンタム級1位)vs 翔(REVOLT/同級6位)

◆フェザー級(-57.5kg)王座次期挑戦者決定トーナメント 3分3R延長1R
梅井泰成(Mouton/同級3位、第4代RISEフェザー級王者)vs 吉田晄成(TEAM TEPPEN/同級15位、スーパーフェザー級15位)

◆ライト級(-63kg)3分3R延長1R
伊藤澄哉(戦ジム/同級2位)vs 塩川琉斗(TOP STAR GYM/同級3位)

◆ライト級(-63kg)3分3R延長1R
北井智大(チームドラゴン/同級5位)vs ACHI(ONE LINK/TARGET)

◆オープンフィンガーグローブマッチ -53kg契約 3分3R
Novo(TARGET SHIBUYA)vs 光希(TEAM ONE/第6回 XSTREAM1 Aクラス王座決定トーナメント55kg級優勝)

◆ミニフライ級(-49kg)3分3R
愛結菜(東北AVANTI/2023年RISE Nova全日本女子トーナメント -47kg級優勝・大会MVP)vs HIYORI(NEXTLEVEL渋谷)

◆ウェルター級(-67.5kg)3分3R延長1R
竹内皇貴(チームドラゴン)vs 琉樺(LA GYM JAPAN/2025年 RISE Nova全日本大会 -65kg級優勝・大会MVP、ISKAアマチュア世界選手権大会 K-1カデットボーイズ65kg以下 銀メダル)
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