BALLISTIK BOYZとPSYCHIC FEVER、台北でLDHのエンタメで魅せる！ EXILE AKIRAもパフォーマンス「新境地を開拓していければ」

　EXILE AKIRAと、ダンス＆ボーカルグルプのBALLISTIK BOYZとPSYCHIC FEVERが9月７日、台北アリーナで開催された大型音楽・文化フェスティバル「Trendy Taipei（潮臺北）」（8月25日～9月7日）に出演した。

　3組が登場したのは、イベントのなかで行われた『Trendy Taipei J-POP NIGHT』。

　PSYCHIC FEVERは、代表曲「PSYCHIC FEVER – Just Like Dat feat. JP THE WAVY」を含む5曲を披露し、力強いパフォーマンスで観客を魅了した。続いて登場したBALLISTIK BOYZは、最新の夏曲「All of You」や、サビの繰り返しで大きな盛り上がりを見せた「PASION」など計7曲を披露し、会場は熱気に包まれた。EXILE AKIRAは2組がステージを終えた後に登場し、BALLISTIK BOYZ、PSYCHIC FEVERとともにダンストラックでパフォーマンス、LDH JAPANを象徴する楽曲である「24WORLD」「Choo Choo TRAIN」で盛り上げた。

　BALLISTIK BOYZとPSYCHIC FEVERとのステージを終え、EXILE AKIRAは「僕自身も単身、台湾やアジアで様々な活動をしている中、微力ながらでも彼らの活動の架け橋になれたらと思っておりましたので、アジア各地域の様々な現場を経験し成長してきた彼らの今回のステージを見て、そのクオリティーと成長に同志としてとても誇らしかったですし、何よりも世代を超えて、彼らとパフォーマンスする事ができ、純粋に楽しかったです」と、コメントを寄せた。

「Trendy Taipei」は、台北市を舞台にした国際都市型の大型音楽・文化フェスティバル。今年のテーマのひとつである「演唱會經濟（コンサート経済）」では、台湾、日本、韓国を中心に国内外のアーティストによる大規模コンサートが、台北アリーナをはじめとした複数会場で展開された。

　以下に、EXILE AKIRA、BALLISTIK BOYZの松井利樹、PSYCHIC FEVERの中西椋雅のコメント。