“絶対王者”サトシに挑戦の堀江圭功「いつも通りの自分をやれば普通に勝てるんじゃないかと思っている」と王座奪取に自信【RIZIN.51】

王座奪取への手応えを口にした堀江
RIZIN CONFESSIONSで長渕剛と対談したのだが「長渕さんがジムに来られて。それから練習の最中に長渕さんの姿が思い浮かんだりして、そんな命がけで音楽をやっている人の前で適当な練習はできないなって。いつもそこは意識しているんですけど、特にそういうふうな気持ちになりました」と語った。
今回は野村駿太のケガで巡ってきた王座挑戦。このタイミングについては「自分の中ではここから試合で勝っていって、勝手に来年の夏ぐらいにはその時のチャンピオンとタイトルマッチをする予定だった。それが今になったというだけで、焦りとかは特になくベストだと思う」と特に気負いはない。
タイトル戦というプレッシャーについては「サトシ選手は格上のチャンピオンで自分が挑戦者なので、サトシ選手と比べて、恐らく自分のほうがプレッシャーは少ないと思う」と語り「気負わないように気をつけたいと思っていて、いつも通りの自分をやれば普通に勝てるんじゃないかなって試合に近づくほど最近は思っています」と日に日に王座奪取への手応えを感じているようだった。