芦澤竜誠が「RIZINのおもちゃになってる。今を生きる俺が終わらせる」と梅野源治に確勝宣言【RIZIN.51】

梅野源治と対戦する芦澤竜誠
「RIZIN.51」(9月28日、愛知・IGアリーナ)の前々日インタビューが9月26日、名古屋市内で開催された。
今大会では昨年大晦日以来の再起戦に臨む芦澤竜誠(フリー)が今回がMMA2戦目となる“日本ムエタイ界の至宝”梅野源治(PHOENIX)と対戦する。
芦澤は梅野を「RIZINのおもちゃになってる。死に場所を探してるのかなって思っている」と評したうえで「今を生きる俺が終わらせる」と語った。
芦澤は2023年大晦日に太田忍を相手にMMAデビュー。1RにグラウンドパンチでKO負けも、その後、皇治、昇侍を相手に2連勝。その勢いを駆って福田と対戦も1RでKO負けを喫した。
芦澤は「過去一絶好調です。しっかり自分と向き合ってきた。自信があります」と試合を2日前に控えた心境を口にした。
梅野については「ムエタイで成績を残したいい選手ですけど、やっぱりRIZINのおもちゃになってるなって。死に場所を探してるのかなって思っている。だから普通に今を生きる俺が終わらせちゃおうと思います」、試合については「相手が焦るだけ。本能的にビビると思う」と語った。