真風涼帆が加藤シゲアキ原作・脚本の新劇場こけら落とし公演『AmberS』メインキャストに決定

真風涼帆コメント

このたび、EX THEATER ARIAKE のこけら落とし公演に出演させていただくこと、
大変光栄で胸が高鳴っております。
初めてご一緒する共演者の皆さまとそれぞれの個性を生かしながら、
どのような作品が生まれるのか私自身も大きな期待を胸に、
観に来てくださるお客様に新しい劇場ならではのワクワクと感動をお届けできるよう、
全力で演じてまいります。

　W主演は「なにわ男子」リーダーで、映画『君がトクベツ』やドラマ「リベンジ・スパイ」にて主演を務め、近年は舞台『青木さん家の奥さん』や 『明日を駆ける少年たち』に出演の大橋和也と、「timelesz」メンバーでミュージカル『ダンス オブ ヴァンパイア』や『ヒーロー』に出演、今後も『「新 画狂人北斎」 -2025-』や『PRETTY WOMAN The Musical』への出演を控える寺西拓人の2人が決定している。

　メインキャストには映画『ゴッドマザー コシノアヤコの生涯』や大河ドラマ「どうする家康」に出演し、10月からは『市川團十郎特別公演』に出演するなど、活躍のフィールドを広げる市川右團次をはじめ、「KEY TO LIT」メンバーで、映画『恋を知らない僕たちは』に出演、ドラマ「トモダチゲーム R4」では主演を務めた猪狩蒼弥や、JAPAN THEATER『SEIMEI』や映画『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』に出演の嶋﨑斗亜。「少年忍者」リーダーでドラマ「拝啓、奇妙なお隣さま」で主演を務め、10月に舞台『サマータイムマシン・ブルース』でも出演を予定している川﨑皇輝、「SpeciaL」メンバーで、SpeciaL主演舞台『野暮兄弟と小狐ちゃんSpeciaL』や『Endless SHOCK』にも出演の松尾龍、ブロードウェイミュージカル『ピーター・パン』で 2023年より11代目『ピーター・パン』のタイトルロールを務め、『新 鶴姫伝説～鎧に白い花を～』への出演を控える山﨑玲奈、主演舞台『近松心中物語』や音楽劇『三文オペラ 歌舞伎町の絞首台』など舞台出演が続く渡部豪太など、豪華キャストがそろい踏み、『AmberS -アンバース-』の世界を生き抜く。

「TOKYO DREAM PARK」の開業および『AmberS -アンバース-』の上演は来年4月に迫る。新劇場の幕開けにふさわしい、圧倒的なスケールの世界創出が期待される。