カルビー「ポテトチップス」と亀田製菓「ハッピーターン」アラフィフお菓子ブランドが“ハッピー”でしあわせななコラボ

カルビーの「ポテトチップス」と亀田製菓の「ハッピーターン」がコラボレーションした「ポテトチップス ハッピーターン味」と「ハッピーターン しあわせバタ~味」がコンビニエンスストア先行で発売中だ。
両社は「お菓子ならではのワクワク」を共創することを目的にプロジェクトをスタート、お互いの商品開発力、生産技術、マーケティング、営業のノウハウを集結させ、商品企画・開発を中心に課題解決と価値創造をしていくのがねらいで、最初の取り組みが「ポテトチップス」と「ハッピーターン」という圧倒的な認知度のあるブランドの組み合わせでのコラボレーションになった。相性のいい味わいを探る中で甘じょっぱい味をポイントに置き、しあわせバタ~味を選定したという。
それぞれが自身の持ち味を生かしながら相手の特徴を取り入れて商品を完成させた。
「ポテトチップス ハッピーターン味」は、ライスパウダーを使用し、米価の風味を再現し、自然な甘みを大切に仕上げた。
一方、亀田製菓の「ハッピーターン しあわせバター味」は、「ポテトチップス しあわせバター味」とのコラボレ―ションであることから、「ハッピーターン」にポテト原料を使用。「ポテトチップス しあわせバター味」のバター、マスカルポーネチーズ、はちみつ、パセリの4つのしあわせ素材とハッピーパウダーを合わせ、コラボレーションならではの味付けを実現したという。
「ハッピーターン しあわせ味」はコンビニ向けの35グラムに加えて、スーパーマーケットなどに向けた75グラムの展開もある。いずれもコンビニエンスストア先行で販売中で、スーパーマーケットなどでは10月20日に発売する。
また、カルビーのアンテナショップ「カルビープラス」では、「揚げたてポテトチップス ハッピーターン味」「揚げたてポテトチップスソフトクリームと食べる、 ハッピーターン味」を発売。亀田製菓のアンテナショップ「カメダセイカ」では、「超ハッピーターン パウダーマニア」 しあわせバタ~味」を発売、同社のファクトリーショップ「HAPPY SHOP」では「ハッピーターンクリスピー しあわせバタ~味」も発売する。
カルビー「ポテトチップス」は今年誕生50周年のアニバーサリーイヤー、「ハッピーターン」は来年2026年に誕生50周年を迎える。
期間限定発売。