鷲尾伶菜、ミニアルバムリード曲を10日に先行配信へ 香水のトップノートがモチーフ

 

 鷲尾伶菜がMini Album『freivor』(11月19日リリース)のリード曲「TOP NOTE feat. SOOJIN」を10月10日に先行配信する。

 タイトルの「TOP NOTE」は香水の最初に広がる香りを意味している。

 鷲尾は「香水の最初に広がる強い香りをモチーフに、自分を強く魅せ、誇りを保ちながら“私でいられる”という想いを込めた楽曲です。これまでにも童話と掛け合わせた楽曲をリリースしてきたので、その要素も加えつつ、トップノートらしい力強さを表現しました」と、コメントしている。


 サウンドプロデュースは、グラミー賞にもノミネートされ国内外の多くのアーティストを手掛けるSEANN BOWEが担当し、柔らかくも芯のあるサウンドに仕上がっている。

 コラボレーションしたSOOJINは、2025年8月に発売したシングル『BADITUDE』で繊細さと力強さを併せ持つ表現力が注目されたアーティスト。異なる背景を持つ2人が、ひとつの楽曲を通して新しい表現を生み出している。

鷲尾伶菜 コメント

 鷲尾伶菜です。念願だったSOOJINさんとのコラボ楽曲が10/10(金)に先行配信されることになりました!

 もともとSOOJINさんのソロ曲をよく聴いており、その世界観に惹かれていた中で、自分の大切なアルバムに参加していただけることとなり本当に光栄です。

 一緒に歌うならこのテーマがいい!とずっと心に決めていたのが、今回の「TOP NOTE」。強く見えるけどその中にある繊細さ。それが、彼女の人生と自分の人生に重ねたときに強く感じた共通点でした。この香りがあれば、私はさらに強く、自分らしく私を演じることができる。自分に負けたくない時や勝負の時、この曲が背中を押してくれると信じています。

 また、SOOJINさんのレコーディングも韓国で見学させていただきました!日本語のパートも多く入れさせていただいたので、共に確認しながら作り上げることができ、とても貴重で素晴らしい経験となりました。

「TOP NOTE」は香水の最初に広がる強い香りをモチーフに、自分を強く魅せ、誇りを保ちながら“私でいられる”という想いを込めた楽曲です。これまでにも童話と掛け合わせた楽曲をリリースしてきたので、その要素も加えつつ、トップノートらしい力強さを表現しました。

 ぜひ、たくさん聴いていただけたら嬉しいです!

SOOJIN コメント

レコーディングの時に笑顔で挨拶してくれて嬉しかったです。

最初は慣れてない感じもあって心配もありましたが、鷲尾さんがすぐフィードバックもくださって、トーンとか発音とかもたくさんレクチャーしていただけたのでよかったです。

お土産でいただいたお菓子も美味しかったです!

ぜひ、聞いてください!