プリプリ王者・渡辺未詩が愛野ユキとの“激熱”の戦いを制して初防衛「ずっと防衛し続けられるように頑張りたい」【TJPW】

渡辺がジャイアントスイングでぶん回す
次期挑戦者のJ-RODは米国出身で、2022年デビューながら、わずか3年でその名を全米に轟かせた超新星。身長178センチの大型戦士で、NJPWアカデミーにも在籍した経歴の持ち主。OVW女子王座をはじめ、数々のタイトルを獲得した実力者で、渡辺にとっては手ごわい相手になりそうだが、「めっちゃムキムキだし、身長も高そうだし、私のやりづらいタイプではありそうだなって。ここから1カ月ない! めっちゃ頑張ります! 防衛します」(渡辺)とV2戦に向けギアを入れていた。
一方、初戴冠ならなかった愛野は「三度目の正直ないじゃん! こんなに頑張ったのにダメか。マジでバケモンなんだけど、バケモン界のプリンセスです。お互いマジで意地になりすぎて。でもその意地で戦いたかったから、タックルばっかしちゃったんだけど。でもタックルで負けたとは思ってない! 私はこれからも理想とする(姉の)天満のどかのタックルを目指して、もっと磨くし、強くなるし。今日は未詩に負けたけど、絶対また戦って、今度はもっとぶっ倒してやります。今回挑戦する時に自分の存在証明をするって言ったけど、これからも懲りずにくじけずに毎試合毎試合、存在証明し続けてやります。そしてベルトにはまた挑みます」と悔しさいっぱいも、再チャレンジを期していた。
東京女子プロレス「Additional Attack ’25」(10月18日、東京・後楽園ホール)
◆第1試合 タッグマッチ 20分1本勝負
芦田美歩&●小夏れん(7分9秒、片エビ固め)キラ・サマー○&七瀬千花
※サモアンドロップ
◆第2試合 アイアンマンヘビーメタル級選手権5WAYマッチ 20分1本勝負
〈王者〉○桐生真弥 vs らく〈挑戦者〉vs 原宿ぽむ●〈挑戦者〉vs 鈴芽〈挑戦者〉vs 鳥喰かや〈挑戦者〉
(7分54秒、謝罪式エビ固め)
※第1778代王者が防衛に成功。
◆第3試合 LEVEL UP TRIAL三番勝負Ⅰ 15分1本勝負
○山下実優(5分19秒、片エビ固め)鈴木志乃●
※Skull kick
◆第4試合 LEVEL UP TRIAL三番勝負Ⅱ 15分1本勝負
○中島翔子(9分38秒、ヨーロピアンクラッチ)高見汐珠●
◆第5試合 LEVEL UP TRIAL三番勝負Ⅲ 15分1本勝負
○瑞希(8分47秒、キューティースぺシャル)風城ハル●
◆第6試合 First One-on-One~クイズトジョオネア 15分1本勝負
○荒井優希(11分26秒、いくら)ハイパーミサヲ●
※お互いのパーソナルな部分に関するクイズに正解しなければ勝利とならない特別ルール。
◆第7試合 インターナショナル・プリンセス選手権試合 30分1本勝負
〈王者〉○遠藤有栖(11分49秒、片エビ固め)アリス・クロウリー●〈挑戦者〉
※什の掟。第15代王者が初防衛に成功。
◆セミファイナル プリンセスタッグ選手権試合 30分1本勝負
〈王者組〉上福ゆき&○上原わかな(14分51秒、片エビ固め)まなせゆうな&凍雅●〈挑戦者組〉
※スシ・トルネード。第19代王者組が初防衛に成功。
◆メインイベント プリンセス・オブ・プリンセス選手権試合 30分1本勝負
〈王者〉○渡辺未詩(17分49秒、体固め)愛野ユキ●〈挑戦者〉
※旋回式ティアドロップ。第16代王者が初防衛に成功。
◆第1試合 タッグマッチ 20分1本勝負
芦田美歩&●小夏れん(7分9秒、片エビ固め)キラ・サマー○&七瀬千花
※サモアンドロップ
◆第2試合 アイアンマンヘビーメタル級選手権5WAYマッチ 20分1本勝負
〈王者〉○桐生真弥 vs らく〈挑戦者〉vs 原宿ぽむ●〈挑戦者〉vs 鈴芽〈挑戦者〉vs 鳥喰かや〈挑戦者〉
(7分54秒、謝罪式エビ固め)
※第1778代王者が防衛に成功。
◆第3試合 LEVEL UP TRIAL三番勝負Ⅰ 15分1本勝負
○山下実優(5分19秒、片エビ固め)鈴木志乃●
※Skull kick
◆第4試合 LEVEL UP TRIAL三番勝負Ⅱ 15分1本勝負
○中島翔子(9分38秒、ヨーロピアンクラッチ)高見汐珠●
◆第5試合 LEVEL UP TRIAL三番勝負Ⅲ 15分1本勝負
○瑞希(8分47秒、キューティースぺシャル)風城ハル●
◆第6試合 First One-on-One~クイズトジョオネア 15分1本勝負
○荒井優希(11分26秒、いくら)ハイパーミサヲ●
※お互いのパーソナルな部分に関するクイズに正解しなければ勝利とならない特別ルール。
◆第7試合 インターナショナル・プリンセス選手権試合 30分1本勝負
〈王者〉○遠藤有栖(11分49秒、片エビ固め)アリス・クロウリー●〈挑戦者〉
※什の掟。第15代王者が初防衛に成功。
◆セミファイナル プリンセスタッグ選手権試合 30分1本勝負
〈王者組〉上福ゆき&○上原わかな(14分51秒、片エビ固め)まなせゆうな&凍雅●〈挑戦者組〉
※スシ・トルネード。第19代王者組が初防衛に成功。
◆メインイベント プリンセス・オブ・プリンセス選手権試合 30分1本勝負
〈王者〉○渡辺未詩(17分49秒、体固め)愛野ユキ●〈挑戦者〉
※旋回式ティアドロップ。第16代王者が初防衛に成功。