廃食用油を使った航空燃料で飛行機飛ばすプロジェクトが報告会 菊地亜美は「料理の幅が広がる」?

菊池は、使用した食用油の処理について意識を変えたいと前のめり。「(回収する)イベントがあって、1回だけ油を持っていくだけでは意味がない。家で使う油は(使い終えたら)ペットボトルに入れるというのを、面倒くさいと思わないシステムが必要」。また、「これをすることによって大変になるんじゃなくて、もっと楽になると思えた方が。油が出たらペットボトルに入れるのが日課となるように……どうにかしたい」
「家で油の処理は何が正解なんだろう、何がいいんだろうってやっていた」と菊池。「日常から取り入れられる油の回収を一緒にやっていきたい」と、話していていた。
報告会では、東京都や東村山市、国土交通省、日本航空株式会社からも報告があった。