本郷奏多と井桁弘恵が品川国際映画祭をイルミ点灯で開幕宣言「ふらっと、ラフに来て!」

 

 また、演じる側には「キュッと集中してやる能力が求められる」としたうえで、「ショートフィルムから商業映画デビューするよ、みたいな方だったりもたくさんいらっしゃるので、若いクリエイターの熱量を感じられるのも魅力。新進気鋭の方が撮る割合は多いと思うので、それも見どころの 1 つかなと思います」

 また、これから挑戦したい作品について聞かれると、「最新技術みたいなことって、すごい大好きで、大学でも映像系の勉強していたりしたので、最新機材をふんだんに使ってみたいな作品には、あこがれる」としつつ、「役柄とかでいったら、いただいたお仕事をコツコツと頑張るだけです。なるべく長くできたらいいなと思って毎日やってます」と控えめだった。

 

 11~14日は、メインスクリーンでは1部が19時、2部が20時に上映スタート。CREATOR’S Theater(品川グランドコモンズ イベントプラザ)は19時にスタートする。15日は、メインスクリーンはファミリー特別プログラムで、アニメ『この世界の片隅に』(片渕須直監督)を19時から上映。CREATOR’S Theaterは14時30分から上映する。

 映画の他にも、飲食エリアや音楽ライブもある。

「イルミネーションが綺麗なので写真を撮ったり、今日はご飯を色々食べさせていただいて、さすがにお酒は控えてますけど、プライベートの時だったらお酒もたくさん飲みながら、楽しめたらいいなと思いますね。仕事終わりの方とかにも気軽に立ち寄っていただいて、こんなイベントやってるんだなぐらいのラフな感じで参加していただけるのもうれしいなと思います」と、アピールしていた。