松下奈緒、総額3・5億円ジュエリーで銀座に降臨「セキュリティーの方がたくさんいらっしゃる」

総額3・5億円というハイジュエリーを身につけて「身の引き締まる思い」と松下

 その美しさに来場者から拍手が送られると「でも(周りに)セキュリティーの方がたくさんいらっしゃる(笑)」と照れ笑い。「身につけていると緊張しますし、ずっと見つめてしまいます。やっぱり輝きがまったく違うなという感じがありますし、つけた時の何ともいえない重厚感というか、いくつになってもいつつけても気分が上がるものだと思います」と明かした。

 ドレスはジョルジオ・アルマーニ製で「(俳優として)ここまでおしゃれをする役がなかったので、身の引き締まる思い。でも、とても体のラインをきれいに見せてくれるドレスなので。背中もきれいなんです」とくるりと振り向き「ドレスのほうが緊張します。ピアノを弾いたりコンサートではドレスアップする機会もありますけど、ここまで素敵なドレスでハイジュエリーを身につける機会はなかなかないので緊張しています」と恐縮。

 子どもの頃から銀座に訪れていたという松下は「歩行者天国にもイルミネーションにも感動した。街中みんなが楽しそうでウキウキしていて、年末に向けてどんどん気持ちが高揚していく雰囲気を感じていたので、いくつになってもそれが感じられる素敵なシーズン」と語り、思い出のイルミネーションとして「フランスやパリは街中どこをとっても絵になる。そんな思い出のパリの雰囲気を感じながら、日本に帰ってくると “やっぱり日本もや素敵だな” と思う。ホリデーシーズンは世界中が暖かい気持ちに包まれていく季節」などと言及した。