EXILE ATSUSHI「楽しみでしかない」EXILEの最新ドームツアー”THE REASONS”初日公演前の取材会　AKIRA、NAOTO、佐藤大樹も出席

ーーEXILEは来年デビュー25周年。来年2026年は、LDHが6年に1度展開する、PERFECT YEARでもある。このドームツアーをどうつなげていく？

ATSUSHI：（EXILEが）いろいろ形を変えていく中で、ファンの方も途中で迷っちゃった人もいると思うんですけど、この形でもう1回走り始めた今のEXILEを見ていただいて、感動的で楽しいライブを届けられるんだって、もちろん今までのEXILEもそうなんですけど、またみんなが集合してそれができることを”THE REASON”として証明して、来年につなげられるように。来年はスペシャルな企画を考えてますんで、さらに盛り上げていければ。

ーーEXILE THE SECONDのアリーナツアーの開催も決まったが？

AKIRA：THE SECONDの5人はEXILEのメンバーではあるんですけども、年長組として、これまで柱となってやってきた 5人。ここで5人ならではのエンターテイメントをお届けできることは非常にうれしい。（来年は）何よりPERFECT YEARですので、我々の中でのパーフェクトなライブ、今の最高なEXILE THE SEOND、EXILEのメッセージ性とはまた違うパーティー感や来た人たちが弾けて帰ってもらえるライブをお届けできるんじゃないかなと思います。PERFECT YEARならではの……ベストライブみたいなね！　これまでの全てを詰め込んだ究極のライブをお届けしたいと思いますので、ぜひ来てもらえたらうれしい

ーーNAOTOさんは、来年に向けて？

NAOTO：来年はPERFECT YEARでもありますし、三代目（J SOUL BROTHERS）にとっては15周年イヤーでもあります。10月に15周年イヤーの1 発目となるようなライブをスタジアムでやらせてもらいました。そこからスタートして来年は15周年を盛り上げるようライブを企画してますので楽しみにしてただけたら。

ーー佐藤さんは？

佐藤大樹：EXILEは自分の人生を変えてもらった存在。今はEXILEのいちメンバーとして、PERFECT YEARでたくさんライブをやって全国を回って、LDHとかEXILE の一員になりたいっていう人たち、子どもたち、いろんな層をがっちりロックして巻き込んでいきたいと思います。EXILEとして、今まで以上にベストなライブを作っていきたいなと思います。FANTASTICSとしても、夢に掲げてきた全国当たり前のようにツアーを回るっていうのを、来年も叶えに行きたいです。