EXILE NESMITH「これからも地域が元気になるお手伝いができれば」地元熊本の『くまもと花博2025』に出席
EXILE NESMITHが11月24日、『くまもと花博2025』(熊本・熊本市、11月15日~24日)のエンディングイベントに登壇した。NESMITHは熊本市出身。
イベントは豊かな自然を次世代に繋いでいくことを目的に誕生し、地域の活性化と市民の皆様の交流を促進するを目指すもの。2025年は『花と緑がつなぐ∞みんなの笑顔』をテーマに開催。期間中は市内の各所に花と緑の映えスポットが登場したり、フラワーデザインコンテストなどのイベント、アクティビティが行われた。
NESMITHはこの日、フラワーデザインコンテスト及びミニガーデンコンテストの表彰式でプレゼンテーターを務めた。また、大西一史熊本市長とのトークセッションでは、イベントや故郷・熊本市への想いを熱く語り合った。
エンディングイベントの会場そばには、10月開催のプレイベント『寄せ植え&竹あかりづくり』でNESMITHがサプライズで制作に携わった両作品が展示されおり、「作業は想像以上に難しかったですが、どの作品も作った方の個性が表れていて、一緒に作ったものが会場を彩り、来場された方の笑顔につながると思うととてもうれしかったです」と感想も語った。
『くまもと花博2025』では、EXILEなどが所属するLDH JAPANが随所でプロモーションに協力し、熊本市とLDH JAPANの共業が実現した。
「地域共生や社会貢献活動を行っているLDH JAPANの多くの仲間の姿や彼らと地域のみなさんとの強いつながりを体感して、僕自身もここ故郷・熊本市をもっともっと盛り上げていきたいと考えていました」と、NESMITH。そして「このイベントがこれから先も人と人をつないで熊本市を盛り上げていってくれるイベントになるのではないか、そんな期待に胸が膨らみました。今後も熊本市とLDH JAPANとで向き合わせていただきながら、地域が元気になるお手伝いができれば」と続けた。
今後も、熊本市とLDH JAPANはさまざまな取組みをしていく計画。
地域共生及び社会貢献活動を継続的に行っているLDH JAPANは熊本市と姉妹都市である福井市と地域活性化連携協定を結んで数々の施策を進めており、2024年に行われた『熊本市・福井市姉妹都市提携30周年記念セレモニー』には、り福井市食のPR大使を務める橘ケンチ(EXILE)とともに NESMITHも出席している。

