春麗の石膏像も!『ストファイ』『バイオ』『モンハン』創作の秘密に迫る「大カプコン展」
『ストリートファイター』『バイオハザード』『モンスターハンター』など、カプコンのゲームクリエーションの原点から最新技術までを展示する「大カプコン展 ―世界を魅了するゲームクリエイション」。大阪、名古屋、鳥取会場を巡回した展覧会が12月20日、東京・京橋のCREATIVE MUSEUM TOKYOにてスタートした。
上:「大カプコン展 ―世界を魅了するゲームクリエイション」より石膏像にプロジェクションマッピングを投影した春麗/下:1980年代から現代までのカプコンとゲームの歴史を振り返る「ヒストリー」コーナー
1983年に大阪で創業し、世界を代表するゲームソフトメーカーとなったカプコン。対戦型格闘ゲーム『ストリートファイター』シリーズや、サバイバルホラーゲーム『バイオハザード』シリーズ、ハンティングアクションゲーム『モンスターハンター』シリーズなど、数多くのタイトルを開発して世界中のゲーマーを熱狂させてきた。
「大カプコン展」では、開発者の手描きによる企画書や原画、ポスターやパッケージなどのグラフィックワーク、体験型コンテンツ、最新技術などを展示し、カプコンが培ってきたおよそ40年にわたるゲーム文化を一挙に紹介する。


