2026年の大晦日大会はバンテリンドーム ナゴヤで開催。開幕戦の3・7有明では大島沙緒里vsケイト・ロータス、ルイス・グスタボvs桜庭大世【RIZIN】

桜庭大世

 ライト級戦ではルイス・グスタボ(ブラジル/EVOLUCAO THAI)と桜庭大世(サクラバファミリア)が対戦する。2024年9月に悲願のタイトル挑戦を果たすがサトシに無念の1RTKO負け。再起戦となった2025年3月、DEEP王者野村駿太とのストライカー対決では組みも生かす野村にペースを握られ、さらに3Rに偶発的なバッティングにより試合続行不可となり3R2分27秒までのテクニカル判定0-3で敗れ、プロキャリアで初の2連敗。今回が再起戦となる。桜庭は2024年大晦日にRIZINでMMAデビュー。矢地祐介に1Rわずか26秒でTKO勝ちというインパクトを残す。2025年5月の2戦目ではUの遺伝子を受け継ぐ40代半ばのベテラン中村大介に得意技の腕十字を許し無念のタップアウト。プロ3戦目では高いボクシング技術を持つ宇佐美正パトリックを相手に引かずに前に出ると、3Rにヒザ十字固めを極めて一本勝利で再起を果たした。今回は王座挑戦の経験もあるグスタボとの対戦というビッグチャンスとなる。

 バンタム級戦では征矢貴(THE BLACKBELT JAPAN)とトニー・ララミー(カナダ/Maximum training centre)が対戦。征矢は2025年に開催された「フライ級グランプリ」へ緊急参戦。自ら優勝候補の強豪ダゲスタン選手ガジャマトフとの対戦を選択。7月の1回戦では序盤からタックルを見せつつも激しい打撃戦を展開、3Rに左フックを被弾し、KO負けでGP敗退の結果に終わった。再起戦で再び海外の強豪との対戦となる。ララミーは2025年3月に伊藤裕樹と激闘を繰り広げた末に判定負け。フライ級GPの切符をつかみ損ねたが、11月には再起戦では山内渉と対戦し、ストライカーの山内を相手にその高いレスリング能力をRIZINで初披露する形で完封勝利を挙げた。