安本晴翔への挑戦権をかけて親友対決。大森隆之介「空手の頃から友達と試合するのは当たり前」、梅井泰成「もうやりづらいとかはない」【RISE196】

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 この友情が試合に及ぼす影響について、大森は「泰成君は僕が家に泊まりに行ってる時も“隆とは試合したくない。お前のことはあんまり本気で殴られへん”みたいなことをずっと言ってくれとったんですけど、僕は“そうですね”って言いながら頭の中では“俺は殴れんねんけどな”ってずっと思ってたんで(笑)。僕は空手の頃から友達と試合するなんかは当たり前やったし。別にケンカじゃないんで。試合はお互いに磨いてきたものをぶつけ合うだけなんで、そこに変な気持ちは特にないですね」とさらり。梅井は「当初はそういう気持ちはあったりしました」と大森の話を認めつつも「でも今回の試合に関しては自分の一つの目標がかかっている試合でもあるし、よくよく考えたら日頃からスパーリングとかで身内の人間と本気でどついたりとか倒しに行ったりとかしている。そう考えたら試合っていうだけで何も関係ないやんっていうことで、だから僕はやりに行くだけ。もう全然やりづらいとかはないです」と吹っ切れた様子。

 かつて2人は梅井が東京に来る前に京都のジムで一度練習をしたことがあり「その時は僕がボコボコした」(大森)とのこと。そして2024年に梅井が安本との対戦にあたり長身のスパーリングパートナーを募集した際に大森が手を挙げ、何度かスパーリングをしたという。

 手の内を知り尽くしているかと思いきや大森は「知り尽くしてるとかは全然ない。2年あったら人は大きく変わるんで。格闘技以外のことは結構知ってますけど(笑)。全然、最近はやってないんで、正直分からない」、梅井も「同じくです。彼については前回の試合でも測れないし、今回はまた新しい大森隆之介で来ると思うし。だから自分も進化していかないとダメだと思うので、毎日毎日アップデートするだけ」とそれぞれ語った。

「RISE196 -RISE 23rd Memorial event-」(2月23日、東京・後楽園ホール)
◆第4代RISEフライ級(-51.5kg)王座決定戦 3分5R延長1R
棚澤大空(TEAM TEPPEN/同級1位、第7代DEEP☆KICK-53kg王者、RUF presents 200万総取りトーナメント GACHI!! スーパーフライ級 優勝)vs 松本天志(TARGET SHIBUYA/同級3位、RISE NEW WARRIORS フライ級トーナメント優勝)

◆フェザー級(-57.5kg)王座次期挑戦者決定戦 3分3R延長1R
梅井泰成(Mouton/同級3位、第4代RISEフェザー級王者)vs 大森隆之介(EX ARES/同級4位、バンタム級1位)

◆スーパーライト級(-65kg)3分3R延長1R
麻火佑太郎(PHOENIX/同級2位)vs 木村“ケルベロス”颯太(心将塾/同級7位)

◆フェザー級(-57.5kg)3分3R
松下竜之助(Team +1/Stand up King of Rookie 2022 -57.5kg級優勝)vs 有井渚海(team VASILEUS)

◆フェザー級(-57.5kg)3分3R延長1R
翔(REVOLT/同級5位)vs 戸井田大輝(TOP LEAD GYM/同級7位)

◆フライ級(-51.5kg)3分3R延長1R
水野夢斗(TEAM TEPPEN/同級12位、Stand up King of Rookie 2024 -51.5kg級 優勝)vs 正木翔夢(OISHI GYM)

◆スーパーフライ級(-53kg)3分3R
小野琥大(TARGET/2025年 RISE Nova全日本大会 ジュニア-55kg級優勝)vs 内山朋紀(TEAM+1/2018年全日本学生キックボクシング連盟フライ級王者)

◆アトム級(-46kg)3分3R
まりも(NEXT LEVEL渋谷)vs 小西江美香(CYCLONE GYM)

◆バンタム級(‐55kg)3分3R延長1R
福井萌矢(建武館/同級14位、Stand up King of Rookie 2021 -55kg級優勝)vs 堀本祐惺(TRY HARD GYM/STRIKE NEXUS初代スーパーバンタム級王者)

◆スーパーフェザー級(-60kg)3分3R
白鳥光希(正道会館KCIEL)vs 堀佑太郎(IDEAL GYM/2024年Amateur RISE Nova全日本トーナメント-65kg級優勝)
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