【衝撃】20年メスと紹介の人気ペリカン「ワカメ」実はオスだった!遺伝子検査で判明

遺伝子検査でオスであることが判明した金沢動物園のモモイロペリカン「ワカメ」

 神奈川県横浜市の横浜市立金沢動物園が、2005(平成17)年からメスとして飼育してきたモモイロペリカン・ワカメの性別が実はオスだったことを発表して話題を呼んでいる。

 同園では1月4日に「ご報告」と題して公式ブログを更新。2005年に野生由来の個体として同園に来園して以来、メスとして紹介してきたワカメに新たに遺伝子検査を行ったところ、オスであることが判明したことを発表。これを引用する形で1月6日にXを更新したところ、1月12日現在で表示回数が82万回以上となるなど大きな反響を呼んでいる。

 公式ブログでは「ペリカン展示そのものには変化はありませんが、今後はワカメをオスとしてご紹介してまいります」「今後ともワカメ(オス)をよろしくお願いします」と呼びかけている。

 モモイロペリカン(Great White Pelican)はペリカン目、ペリカン科ペリカン属の大型の鳥でアフリカ、ヨーロッパ南東部、中央アジアなどの川や湖、沼に生息。通常は白い羽で覆われており、繁殖期が近づくと羽がピンク色に染まる様子からモモイロペリカンと名づけられた。野生では魚やエビなどの甲殻類を食べ、同園では1日にアジ700gとビタミン剤2粒を与えている。

 鳥類の生態では、2020年に老衰で死亡した世界最高齢(推定50歳以上)のハシビロコウ・ビルが、死後に解剖を行ったところおよそ50年ぶりにメスだったことが判明して話題を呼んだ。

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