三代目 JSBのØMI「やればできるもんだね」幕張メッセのソロ3デイズで6万人熱狂! 爆速で売れた特製豚汁には「戸惑ってる」

三浦大知とエモーショナルなパフォーマンス

 三浦とは、”フュージョン”した「To be feat.三浦大知」を披露。三浦の名前がスクリーンに映し出されると会場は待ちわびていたとばかりに歓声が響き渡り、三浦のアカペラで響きだすと水を打ったような静けさに。中盤からピアノ、そしてØMIが加わり、オーディエンスは、2人が歌声で描き出した希望と優しい光にあふれる世界に身を任せた。

 TAKAHIROとは本編のラストで「THE RED RAIN」。ポロンポロンというあふれでるようなエモーショナルなピアノのイントロでスタートするとドラマティックなサビへ。力強さと繊細さを兼ね備えた2人のパフォーマンスに、オーディエンスはゆっくりと体を揺らしたり、じっとステージを見つめたり、思い思いのやり方で2人の唯一無二のコラボレーションを全身で浴びていた。去り際に2人が軽くハグをしてそれぞれのパフォーマンスを讃えあうと、温かい歓声と拍手が自然に広がった。

 アンコールの声を受けて再びステージに姿を表したØMIは「本当にありがとうございます。やればできるもんですね。1人で 3 日間もね」と、やり切った表情。

 出演したゲストに感謝の言葉を述べると、ライブタイトルの中にある“THE FUSION”が今回のライブや作品に向き合うにあたってつけたタイトルであると説明し、「自分自身の活動を振り返った時に、いろんな人たちと声をたくさん重ねてきたんだなと思って。その時は “THE FUSION”という名前をつけてなかったですけど、そういうことを表現するのもこのステージかなと思ってステージをやらせていただきました」

 また、以前行ったツアーを2026年に復刻する初めての試みについても、「僕自身もどういうふうになるのかなとかいうの思いながら、“INFINITY MOON~THE FUSION~”を作りあげたわけですけど、蓋を開けてみれば、毎日2万人のお客様が来ていただきまして! 心強かったですし、背中をたくさん押していただきました。愛されてるなと実感しております……どうもどうも」と照れ笑いだった。

 爆速で売れたØMI特製の豚汁などおしゃべりもたっぷりだったアンコールパートは「LASTING FOREVER」でフィナーレ。この3日間の公演のエンディングのために作った楽曲で、曲の中には「もう少しだけ」というフレーズが登場する。

 ØMIは「時間って有限だから、いつの日か、僕のキャリアも終わっていくし、みんなの前でステージを降りる日が必ず来るわけですけど、それがあるって分かっていても、心の中では、本心ではこう願ってしまう」「2026年の自分の心境みたいなもの綴った」と説明すると、何度も何度も「もう少しだけ」と歌った。

「また素敵なエンタテイメントを作って、もう少しだけ、もう少しだけっていう気持ちを持ってMATEと向き合っていきたい」と笑顔で手を振った。

 ライブでアンコールのあとに、ファンからの質問に答えたり、プレゼントコーナーからなるAFTER PARTYも行われた。