「鼻につくって言われたい」林翔太と北川拓実、“濃ゆい”キャストに刺激受けまくり?ミュージカル『ラパチーニの園』開幕

左から、石井一彰、宮澤佐江、北川拓実、林翔太、別所哲也、珠城りょう

林翔太
僕の稽古期間は大分短かったんで、すごく不安でした。(北川)拓実の稽古の動画を見て、1人で頑張ったんですけど、最初に見た時から「拓実、もうできてんじゃん!」「明日初日でよくね?」ぐらいの完成度で焦っていました。(カンパニーの)皆さんの空気ができあがっている中に後から合流したんですけども、温かく迎え入れてくれて、安心して皆さんの胸を借りながら稽古できました。今日初日を迎えて皆さんにこの作品を届けられることでホッとすると同時に、ここから千秋楽まで走り抜けていかなければいけない。すごい実力を持った共演者の方々と一緒にステージに立てるのがうれしいので、その時間を噛み締めながら最後まで頑張りたいと思います。

北川拓実
こんなすごい方たちの中で演じるのもそうですし、林翔太君という大先輩とWキャスト……僕の中でプレッシャーです。立ち稽古が始まって1カ月後の自分ってどうなってんだろうって不安に思ったりもしたんですけど、今日ここまで来られて安心しているし、早く皆さんに届けたいっていう気持ちでいっぱいです。僕個人としては、グループ活動を終了してから初めてのお客様の前に立つステージ。大きな挑戦にもなっています。ジョバンニとしてこの作品の中で生きて、駆け抜けたいと思います。

宮澤佐江
初日に向けて、カンパニー一同みんなで走り続け、走り抜いてきたなと実感しています。キャストの皆様とお芝居する中で、セリフの一言一句が自然に聞こえて、それがすごくいい時間だなと日々練習を重ねながら思っていました。私自身は、もう初日?という、ちょっとフワフワした気持ちではあるんですけれども、この作品に必要な緊張感だったり緊迫感だったりが、フワフワッとした本当の自分の気持ち、感情とが相まって、ステージに立っています。千秋楽に向けてもっともっと完熟したというか成熟させていけたらいいなと思っております。

珠城りょう
稽古期間は、キャストだけなくスタッフさんも演出家の高羽彩さんも一丸となって、みんなで作ってきた感覚がすごく大きい作品だと思っています。お客様が入られて、どんな雰囲気になるのか楽しみなところではあるんですけれども、引き続き皆さんと心を 1 つにして頑張っていきたいと思います。私個人としては、楽しみながら舞台に立てたらいいなと思っております。

石井一彰
5人しかいないので、お互い支えあい、助け合い、一丸となって、本番に挑みたいと思います……(お客さんは)見るしかない!

別所哲也
初日を迎えるのが楽しみでしょうがないです。ワクワクしております。お客様がどんなふうに受け止めてくれるのかな、と。(カンパニーは)小さな編成なんですけど、この中で生まれる新しいミュージカルの物語を楽しんでいただけるように届けて参りたいと思いますし、韓国にもこの評判が届くように、毎日公演を重ねていきたいなと思ってます。私は1人毒々しく演じたいと思っております。