未来の肉や人間洗濯機、“こみゃく” も!万博の人気展示が集結「みゃくみゃくとつなぐ展」

東京初公開となる「家庭で作る霜降り肉」

 会場では万博で展示された最先端科学技術として、4つのプロジェクトを実物展示と共に紹介。東京初公開となる「家庭で作る霜降り肉」は、本物の和牛の細胞を培養し、3Dバイオプリント技術によって作製された “霜降り肉”。万博では未来の食を象徴する展示のひとつとして紹介され、食料需要の増加や環境負荷の低減といった課題を解決することが期待されている。

「iPS細胞による心筋シート」は、ヒトiPS細胞から心筋細胞を作ってシート状に培養し、心臓に移植することで重い心臓病により低下した機能を回復させる再生医療技術。万博では未来の医療のひとつとして紹介されたが、現在でも実用化に向けた研究・開発が進められ、展示では実際に拍動する様子を見ることができる。

本物の和牛の細胞を培養し、3Dバイオプリント技術によって作製