グスタボと対戦の桜庭大世「今までで一番激しい、血まみれな試合になる」と激闘を覚悟。父・和志にはセコンドを絶賛交渉中も「渋いです」【RIZIN.52】

神保を相手にマススパー

 前戦では父・和志がセコンドに就いていなかったのだが「前回はたまたま風邪とかひいちゃって来られなかっただけで、もともとあんまり仲が良くないんで」と親子関係をさらり。そして「いたほうが昔から見てくれるファンの方は面白いと思うので、今、絶賛交渉中ですね」とセコンドを要請していることを明かした。もっとも反応については「渋いです(笑)」とのこと。

 グスタボは過酷な環境で幼少期を過ごし、ストリートの抗争に巻き込まれ父親を亡くすといった経験をしている。一方の桜庭はその物腰などからいわゆる「育ちがいい」と思われがちなのだが、桜庭は「僕ヘラヘラしてるだけで、育ちが良いか悪いかといえば、そんなに良くはないんで。ただグスタボ選手に限らず、そういう環境で育ってきた人、マイナスを味わっている人が強くなると思っているので、ハングリー精神とかはあると思うんですけど」とグスタボのハングリーさは認めつつも「僕は変な感じで育ってきてはいるので、変なマイナスはある。苦労したところって言ったらカッコつけかもしれないですけど、沈む要素は僕はたくさんあったので、そういうハングリー精神とか、貪欲なところは別に負けてないかなと思います。桜庭和志の息子なので、そこに対して文句というか“言われる人生だろうな”ということは小さい頃から思っていたので、それは特にない。僕は中学校の塾の先生に“茨の道を行きなさい”と言われて、それが頭に残っていて、何かあったらきついけど楽しそうな道を選んだりしていた。そういう好んでそっちの道を選んできたという自信はあります」と自身の人生を振り返った。