DDT髙木三四郎、3月閉店 “本屋プロレス” 書店で一日店長「聖地といってもおかしくない」
DDT “路上プロレス” の原点となった伊野尾書店の「本屋プロレス」(2019年「本屋プロレス again」より)
同店との出会いを「2008年に自伝『俺たち文化系プロレス DDT』(太田出版)を出版し、出版社から “発売記念イベントをやりますか” と聞かれたので “本屋でプロレスをしたいです” と言ったら探してきてくれた」と振り返り「このエプロンをつけて最初の試合をしました。店頭はリングも何もない状態で、店内でレスリングの攻防を繰り広げ、商店街に飛び出してあちこち練り歩くような形で戦いました。それが僕らにとって初めての “路上プロレス” だった」と説明。
「普通に考えたら店内でプロレスなんてとんでもないですよね(笑)。ここでプロレスをやらせてくれたことはすごくありがたくて、それから “路上プロレス” シリーズをどんどん続け、2023年には世界初の “新幹線プロレス” を行いました。その原点となるのがこの場所で、伊野尾さんの度量の大きさでやらせてもらったことが大きなきっかけ。リング上でやるのは日常なので “路上プロレス” は非日常感があってテンションが上がります」
ちなみにおすすめ本は「今、リハビリを含めて頑張ってらっしゃる『髙山善廣評伝 ノーフィアー』(鈴木健.txt著、ワニブックス)、DDTを運営しているCyberFightはサイバーエージェントのグループ会社なので、いろんな意味を込めて『勝負眼』(藤田晋著、文藝春秋)、与田祐希3rd写真集『ヨーダ』(光文社)は単純に僕が好きなだけ(笑)」。

