“胸毛ニキ”八須拳太郎が5周年記念試合で無念のタップ。勝った佐藤光留「プロレスラーの責任を持って絶対、日本一世界一の練習をしろ」【PPPTOKYO】

エルボーを打ち込む八須(撮影・蔦野裕)

 博報堂出身の異色プロレスラー・三富兜翔率いるプロレス団体PPPTOKYOの「Brilliant Dream-希望の祭宴-」(3月10日、東京・新宿FACE)で“胸毛ニキ”こと八須拳太郎がデビュー5周年記念試合で佐藤光留と対戦した。試合は両者一歩も引かない激闘を繰り広げた末に、佐藤がフロントネックロックで一本勝ちを収めた。

 八須は2011年にZERO1に入門するも1週間で夜逃げ。その後、プロレスリング・ノアの練習生になるが、こちらも長く続かず数日間で断念した。しかし、その後もプロレスラーになりたいという夢を持ち続け、2021年3月に30歳にしてPPPTOKYOでプロレスデビューを果たした。2022年11月には「BreakingDown6」に出場し、勝利を収め“胸毛ニキ”として一気にブレイク。昨年5月には団体の総帥である三富兜翔からフロントチョークで一本勝ちを収め、師匠超えを果たしている。またプロレスと並行して総合格闘技の練習も行い、2024年にはDEEPでMMAデビューを果たすも、ここまで5戦5敗と白星を挙げる事ができないでいる。

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