GENERATIONS 中務裕太、笑顔で卒業生を送り出す「幸せになれている感覚」THE RAMPAGE 吉野北人も「道」贈る
そうした思いは自身が送った高校生活にも関係があるようだ。
式の前の取材で、中務は「中学は号泣した覚えあるんすけど、高校はダンス始めてプロとしてもお仕事いただいてる状態で、学校には行って単位も取っていたんですけど、友達もほとんどいなくて、卒業式も出たのか出なかったのかすら覚えてないくらい、あんまり記憶がないんです。文化祭とかも参加してなかったんで、いま自分が高校時代にできなかったそういうのをEXPG高等学院の子たちに代わりに叶えてもらうことで、なんか幸せになれている感覚」と話していた。
夢を追いかけたり、夢を見つけようと奮闘する高校生たちを応援するが、高校生たちからも刺激をもらい、それがGENERATIONSでの活動にも跳ね返っているという。
「メンバーの小森もラジオで高校生と向き合ったりしています。若い世代の子たちと触れ合う機会が多いと、彼らが今考えてることだったり、物事に対する考え方とか、いろんな考え方、夢もそういう夢があるんだとか、自分の世代にはない感覚がストレートに入ってくるんで、GENERATIONSの活動にこういうやり方もあるんだよなって。そういうのはすごく生きてるなって感じます」

この日は、THE RAMPAGE 吉野北人が登場し「道」を歌い、卒業生を送った。卒業式といういつもとは違ったフォーマルな場に緊張の様子も見えたが、卒業生たちと目を合わせると「卒業生の皆様、本日はおめでとうございます。素敵な門出をお祝いして歌を歌いたいなと思います」とハイチェアに腰かけ、吉野自身にとっても「すごく特別な楽曲」だというEXILEの『道』をしっとりと歌い上げた。
EXPG高等学院は2020年に開校した本格的にダンスを学びながら高校卒業資格を取得できる新しいスタイルの学校で、通信制の「学校法人ドワンゴ学園N高等学校」と提携している。東京、名古屋、大阪、福岡校の4校があり、約500名が学んでいる。初代の学長はEXILE TETSUYAで、2024年から中務が引継ぎ、学長を務めている。
卒業生にはアーティストや、プロダンスリーグ「D.LEAGUE」で活躍するDリーガーもいる。今年の卒業生には、ダンス&ボーカルグループ・KID PHENOMENONの鈴木瑠偉、ガールズグループ・Lakiの佐藤栞奈、Dリーガーの杉浦拓(FULLCAST RAISERZ)がいる。

